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練馬区の情報

石神井公園

練馬区はこんな街

東京23区の最北西端に位置する練馬区は、人口72万人で23区内では世田谷区に次ぎ第2位を誇る区である。23区の中でも、足立区、杉並区、世田谷区と並び、全人口と昼間人口の割合は73パーセントで、昼間人口が少なくいわゆるベッドタウンである。
区内では東武東上線、営団有楽町線・副都心線、都営大江戸線、西武新宿線・池袋線・有楽町線が東西を横行し、練馬区最北西端(23区最北西端)の大泉の一部の地区を除き、どこに住んでいても最寄り駅まで徒歩15分圏にある利便性の高い区である。
練馬区には「としまえん」、「石神井公園」、「光が丘公園」と大きな公園が3つあり、休日には老若男女問わず多くの人々の憩いの場となっており、都会でありながら自然にも触れられる住みやすい街といえる。

としまえん

練馬区の住環境

練馬区は総面積・可住地面積において、48.16平方キロメートルとなっている。人口増加数(2005-2010)は約24,000人で県下でも多くの人が転入してきている。
今では練馬区内のほとんどの場所から新宿、池袋まで十数分、都心東部も1時間以内の通勤圏となっているが、営団有楽町線や都営大江戸線開通以前は、西武池袋線と東武東上線の間は移動手段がバスのみであったこともあり、環八や笹目通沿いを中心に住宅街が広がっていた。
そのため、東武東上線や西武線池袋線・新宿線沿線では一戸建て住宅が多く、平成に開発された営団、都営沿線では、公営集合住宅群や中層マンションが多く見受けられる。特に西武池袋線の大泉学園駅周辺や石神井公園駅周辺、西武新宿線の上石神井駅周辺は閑静な高級住宅地である。
信越地方への玄関口でもある関越自動車道練馬ICがあり、さらに待望の外環大泉ICから東名高速用賀ICまでの工事も2012年9月5日正式に着工が始まったため、ますます利便性の向上が期待できる。

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