知っておくと役に立つ、新築一戸建購入をよく知る連載コラム

住宅ローンは誰でも組める?

超低金利が続いている昨今、住宅ローンを組むことへの心理的なハードルは低くなっている印象があるかもしれません。そのいっぽうで、「どのくらいお金を借りることができるのか」「そもそも自分は住宅ローンを組めるのか」など、資金計画に関する疑問や心配を抱いている人は、依然として多いのではないでしょうか。

せっかく理想の家を見つけても、購入する段階で希望どおりのローンを組めないことが判明するケースは、実は珍しくありません。家探しを振り出しに戻さないためにも、早めに資金計画を立て、専門の知識をもった人に相談しておくことはとても大切です。相談先やそこで得られるサービスについてもしっかりチェックしておきましょう。

その疑問。自分だけで解決しないほうがよさそうです

たとえば、「転職したばかりでも住宅ローンを組める?」という疑問に、勤続年数の条件を思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、当然のことながら融資の条件は金融機関によってさまざま。2〜3年以上と謳っているところもあれば、1年程度のところも。今までの職歴や、前職と現職の関連性、現勤務先の情報などが考慮されるケースが多いようですが、勤続年数にこだわらず柔軟に対応する金融機関もあるようです。

さらには、住宅ローンの融資条件に「健康であること」という項目があることをご存知でしょうか。これは、住宅ローンを組んだ本人が、『団体信用生命保険(団信)』に加入できることを意味しています。団信とは、ローンの返済人が不慮の事故や病気などで返済不能になった場合、保険金で住宅ローン残高が完済される仕組み。金融機関にとっても、もちろん残された家族にとっても返済不履行のリスク回避になります。保険料は金利に含まれていることが多く、別途の保険料は生じません。ちなみに、ここでいう「健康」には、身体の状態だけではなく精神疾患の有無も含まれます。

融資条件の年齢制限だけを見て、「まだ若いから」と高をくくっていると、いざ融資を受けたいとき、体調管理によっては厳しい審査結果に直面するかもしれません。

ほかにも浮上する、「妻のパート収入との所得合算は可能か」「自営業者でも融資を受けられるか」などの疑問。借りる人の数だけ異なる状況があるなか、自分のメインバンクの条件のみで判断するのは早計です。自分に合った住宅ローンを見つけるためには、現在の暮らしを把握して将来設計も一緒に考えてくれる、住宅資金計画のプロのアドヴァイスを受けることをおすすめします。

物件が決まっていなくても資金計画の相談はできる

スムーズな住宅取得を叶えるためには、資金計画は物件探しの前か、遅くとも同時期にある程度立てておきたいもの。その際、ハウスメーカーの営業マンに相談すれば、購入予定の物件価格を基準に、住宅ローンが組めそうかどうかの判断は得られます。物件が決まっていない段階なら、銀行の窓口という手もありますが、気になるハウスメーカーなどがある場合には、営業マン以外の住宅ローン専門相談員がいるか確認してみるのもよいでしょう。複数の金融機関の住宅ローン商品を検討できるなど、より借りる人の立場に立ったアドヴァイスを得ることができそうです。

ポラスの場合は、住宅資金計画の専門家『ローンコンシェルジュ』が個々の相談に対応しています。ローンコンシェルジュは、年間4000件近いローンを扱うプロフェッショナル集団。購入する物件が決まっていない段階でも、資金計画の心配事をなんでも相談できます。

ポラスのローンコンシェルジュ

提携金融機関と住宅ローン商品の“充実度”に注目

ポラスはインターネット銀行を含む20の金融機関と提携。『提携住宅ローン』商品も数多く用意しています。前述のローンコンシェルジュを窓口にすれば、金融機関によって少しずつ融資条件が異なる住宅ローン商品について、比較検討しながら詳しい情報を得ることができます。

提携住宅ローンとは、住宅メーカーや不動産会社などと金融機関が提携して展開する独自の金融商品。提携先が取り扱う物件を購入する場合に利用できます。あらかじめ購入物件の担保価値が査定されているため、審査がスムーズに運んだり、金利の優遇幅が大きくなったりする利点があります。そのため、ほかの住宅ローン商品では審査が通らなくても、提携住宅ローンなら通るケースも。審査の準備やスケジュール管理、融資申し込み手続きの代行など、利用者にとって利便性の高いサービスも提供しています。

ポラスオリジナルローンシミュレーター

ここで注意したいのは、提携先の金融機関や住宅ローン商品の充実度です。特定の金融機関のみの商品しか取り扱いがないようでは、比較も選びようもありません。20の金融機関と提携するポラスでは、ウェブサイトに設けた手軽な『ローンシミュレーター』にも、多彩な提携先の特徴を反映。いわゆるメガバンクと地方銀行、インターネット銀行という3タイプの金融機関をピックアップし、提携住宅ローンの特別金利を用いた借入額などを比較できる環境を整えています。

数字の入力だけで済むシミュレーターは、銀行やほかのハウスメーカーのウェブサイトでも多く見かけますが、多様化する金融サービスや希望の金利を反映したシミュレーションができているかどうかが重要です。また、「インターネット銀行だから金利が低い」あるいは「手数料が安い」などといった思い込みで金融機関を選ばないこと。事実、シミュレーターでは特定の金融機関がいつも有利になるということはありません。

得るべきは、最適な資金計画を一緒に考えてくれる相談役

金利の比較だけなら前述のシミュレーターでも十分かもしれません。しかし、自分に本当に合った住宅ローン商品を見つけるためには、金融機関によって異なる融資条件や保険などのサービスと、借りる人の条件を整理してマッチングさせる作業が必須。さらに、今後の消費税率や住宅ローン減税、贈与税などの税制も踏まえた総合的なアドヴァイスも求められます。その意味でも、金融と税制に精通し、住まいと暮らしのプロでもあるローンコンシェルジュは頼もしい存在となるでしょう。

一生に一度の大きな買い物。長い目で見ていちばん有利になる住宅資金計画を提案してくれる相談役を得ることが、満足できる住宅取得のカギとなりそうです。

コラム執筆
 
住宅&インテリアマガジン『LiVES』ライター 畑野暁子

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