第19回草加市まちなみ景観賞奨励賞(建物景観部門)を受賞した全6邸。 道路を屈曲させ車の速度を抑えて、歩行者が安全かつ快適に通行できる広場的機能を持たせた「コミュニティ道路」を中心に視界が開けるように各住戸を配置。行き交う人とも自然に会話が弾み、住民同士のつながりが深まる工夫がされています。夜間に各住戸の外部灯を点灯しつづける「灯りのいえなみ協定」を締結し、夜道の防犯性を高めるだけでなく、LEDを採用することでランニングコストも削減。光が外観を彩ることで美しい景観を演出する街並みです。