江戸川区の情報

観覧車写真

江戸川区はこんな街

東京都の最東端に位置する江戸川区は、人口は68万人。東京湾、江戸川、荒川に挟まれ、区内中央部を南北に新中川が縦行する水辺と密着した区である。
葛西臨海公園駅の駅前に広がる葛西臨界公園には、「葛西臨海水族園」や「ダイヤと花の大観覧車」などがあり、芝生広場ゾーンではバーベキューを楽しむこともでき、休日には多くの家族連れで賑わう。
区内にはJR総武線・京葉線、営団東西線、都営新宿線、京成本線が走り、都心へのアクセスの便利な地である。
戦前戦後を通して工業地帯として発展した平井地区と、高度成長期まで田園地帯だった荒川以東北部、埋め立てにより新たに街づくりされた南部では、町並みもかなり異なっている。特に北部地区では、江戸時代から続く地元小松川の名のついた特産物の小松菜や、浅草のほうづき市で売られるほうづきなどの生産農家もいまだ50軒以上存在する。また未だに金魚の養殖も盛んである。
小松菜の歴史は享保4年(1719年)にさかのぼり、時の八代将軍徳川吉宗が鷹狩りの際、現在の江戸川区中央にある道灌島香取神社に立ち寄り、もてなされた餅の澄まし汁に入っていた青菜をいたく気に入り、この地にちなんで小松菜と命名したとされる。

葛西臨海公園

江戸川区の住環境

江戸川区は総面積・可住地面積において、49.76平方キロメートルとなっている。
江戸川区は区内各所を荒川、中川で区分されているため、それぞれの地域で多少住宅事情が異なる。
大きくは営団東西線を境に南側の戦後の埋め立てによる臨海地域と、北側の江戸期以前からある三角州地帯、それに荒川以東の平井地区に分かれる。
臨海地域は公営住宅団地など大規模な中層集合住宅群の多い地域で、ニュータウン風の町並みである。広大な葛西臨海公園やハゼ釣りもできる左近川親水公園、キャンプのできる堀江公園など身近でアウトドアできる環境で、若年層の多い地である。
内陸部は、幹線道路沿いにはマンションが立つが、その内側は一戸建ての閑静な住宅地が広がる。ただし平井地区では都心型の3階建て一戸建てが多いが、荒川以東では2階建て一戸建てが多い。
さらに中川と江戸川に挟まれた篠崎地区はいまだに農家も残り、坪数の広い一戸建てが目立つ。荒川以東の住宅のメリットは、都心へ30分ながら都内でも比較的安い価格で、多少の庭スペースのある一戸建てが購入できることである。

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