ポラス(POLUS)の新築一戸建て分譲住宅を全物件掲載/公式サイト | ポラスグループ

ポラスが一棟ごとに「地盤調査」するワケ…それは

住まいは土地と建物が一体化したもの。

いかに耐震性の優れた構造躯体であっても地盤状況を知らなければ、長期にわたって安全・安心をお約束する住まいは実現しません。綿密な地盤調査・地盤改良で、地盤状況に最適に対応した、住まいづくりが大切だと考えるからです。

地盤調査とは?

地盤は同じエリアにあっても、1歩違えばまったく違う地盤が堆積していることもあり、非常に複雑で様々なケースが存在します。

大切な土地資産であるからこそ、慎重に調査する必要があります。ポラスではサウンディングをはじめ、様々な手法により、一棟一棟について地耐力、土質、地下水などの地盤状況を綿密に地盤調査を行い、何かしらの問題が地盤に確認され、将来的に建物に有害な損傷や変形などが生じると予想される場合、その地盤の状態に応じて長期的に安全で安心できる対策を講じる必要があります。

地盤改良はなぜするの?

軟弱な地盤、建物をそのまま建てるには不適切な地盤に建築を行った場合、建物の重さで不当沈下したり、地盤が崩れたり地割れが発生することがあります。結果、建物が傾斜あるいは倒壊の危険性があります。これを防ぐために一棟一棟について精密な地盤調査を行い、軟弱性などの課題が認められた地盤に対して、その地盤に最適な工法で地盤改良を施工します。

ポラスの地盤改良の工法として、表層改良工法や、柱状改良工法、鋼管杭圧入工法、RES-P-T-WING工法などの工法による有効な地盤改良対策を事前に講じ、強い躯体を支えるための長期にわたり安心できる堅牢な地盤を実現しています。

エリア地盤データの収集と分析を住まいに活かす

ポラスには地盤調査63,000件以上(2017年7月現在)の実績があります。地域密着にこだわるポラスだからこそ、施工販売エリア内おける豊富な実績で土質を正確に把握しています。住まいは土地と建物が一体化したもの。

いかに耐震性の優れた躯体であっても、地盤状況を知らなければ長期にわたって安全、安心をお約束する住まいは実現できません。収集したデータを経験豊かな専門知識を使って分析することにより、地盤状況に最適化した建築工法に活かしています。

ポラスグループの主な建築エリア (2021年3月現在)
敷地調査