知っておくと役に立つ、新築一戸建購入をよく知る連載コラム

住居スタイルの選択で後悔しないために

このまま賃貸暮らしを続けるか、そろそろ家を購入するか。悩んでいる人は、毎月の住宅ローン返済額と家賃を並べて「どちらが得か」と比べがちですが、もちろん住居費はその2つだけではありません。大まかでもいいので住居にかかる支出の内訳を知り多面的に判断しないと、後々になって試算通りにいかないことを嘆く事態に。

そこで今回は、賃貸暮らしとポラスの新築一戸建て分譲住宅購入を経験したAさんの住居費データを参照。住居スタイルごとの支出と住み心地も探っていきます。リアルなデータと暮らしは、住宅購入か賃貸暮らしを続けるか迷っている人の参考になるはずです。

住居費の内訳を知ることから始めよう

奥様がお子さんを妊娠されたのを機に、賃貸暮らしと住宅購入について考えたAさんは、最終的にポラスの新築一戸建て分譲住宅を購入。しかし、その後も住居費の集計を続けて自身の選択の検証を行いました。

まず、住居費の内訳を洗い出し、賃貸と新居での1年間の支出を比較しています。内訳は大きく分けて家賃や住宅ローンなどの固定費と水道光熱費です。エアコンなどの冷暖房費は支出額が大きいため別途項目を立てています。ちなみに、賃貸も新居も東京への通勤圏内最寄り駅から徒歩10〜15分エリアに建っています。

〈Aさんのプロフィール〉
埼玉県越谷市在住 33歳
奥様、長女(1歳)との3人家族
年収500万円
2016年、ポラスの新築一戸建て分譲住宅購入

※1 賃貸の支出/月=家賃7万5000円、共益費3000円、駐車場代7000円
※2 購入物件価格と内訳/3280万円、自己資金280万円、借入3000万円、住宅ローン金利0.55%(変動型)

支出表を見てみると、たしかに住宅ローンと家賃の占める割合は大きいですが、そのほか賃貸なら共益費や駐車場代、持ち家なら固定資産税や火災保険料など、住居にかかる固定費だけでも項目が複数あることが分かります。水道光熱費については、1年を通して集計することで季節変動の影響を排除しています。

住居の固定費に大きく影響する住宅ローン減税

住居にかかる固定費をチェックする上で重要なのが、住宅ローンの金利と減税です。Aさんは現在の住宅ローン低金利を最大限活かすため、より金利の低い変動型を選択しています。

住宅ローン減税は購入後10年間、年末の住宅ローン残高の1%が所得税等から控除される制度。Aさんの場合、表の固定費小計では住宅購入の支出が上回っていますが、住宅ローン減税による控除額は年額約24万円となりトータルの支出ではお得になっています。

固定費とは別になりますが、住宅取得時のお得な制度にも注目しておきましょう。住まい給付金や住宅取得資金の贈与税の特例など、次の消費税引き上げを想定した負担軽減策(※3)が平成31年まで延長されています。逆にいうと、こうした手厚い優遇措置は賃貸暮らしでは受けられません。

※3 「住宅の買い時と税の関係」ポラスWebサイト

新築一戸建て分譲住宅の省エネ性能も考慮

Aさんが住んでいた賃貸アパートは築20年の軽量鉄骨構造。広さ65平米で間取りは3DK、住居に付帯のエアコンや給湯器は省エネ仕様ではありません。使っていた家電も同様です。一方、木造の新築一戸建て分譲住宅は約100平米の4LDK。次世代省エネ基準相当(※4)の断熱・気密性能を備え、エアコンや家電、給湯器も省エネ仕様です。

1年間の冷暖房費を比べてみると、一戸建ての方が面積も広くお子さんの誕生で家族が増えているにも関わらず、賃貸より約1万7000円削減されています。これは新築一戸建て分譲住宅の断熱性能の高さと先進の省エネエアコンなどの相乗効果が数値となって現れたものだといえるでしょう。

そのほか、新築一戸建て分譲住宅ではLED照明や高効率給湯器、節水トイレなどの省エネ設備を採用。その結果、冷暖房費を除いた水道光熱費も賃貸より約1割削減されています。

住居にかかる固定費と日々の水道光熱費を1年間集計した結果、Aさんの場合、賃貸に比べて新築一戸建て分譲住宅を購入した後のほうが合計の支出が13万円弱抑えられる結果となりました。月に換算すると実に1万円以上の節約に。金利の変動リスクや住宅ローン控除が10年間であることを考慮しても、その差は大きいといえます。

※4 平成11年に改正された住宅の断熱・気密性能などの基準。従来の住宅より冷暖房効率が20%以上高いことが求められる。(平成25年にも改正あり)

コスト比較だけでは見えてこない満足感

検証データから、住宅購入の決断が「自分たち家族にとって正解だった」という結論を得ることができたAさん。「支出の内訳と金額を洗い出してみると、自分が何に対してお金を払っているのかが具体的に見えてきて、暮らし方を考えるきっかけにもなりました」と話します。

賃貸でも持ち家でも住居にお金がかかるのは同じですが、やはり自分の家に対して支払っているか否かの違いは大きい様子。資産形成のうえでも気持ちのうえでも、持ち家への満足感は想像以上にあるようです。

住み心地の面でも大きく違うとAさん。「賃貸アパートは寒くて、キッチンも狭くてストレスでした。でも、新築一戸建て分譲住宅では希望していたカウンター式の対面キッチンや食器洗い乾燥機などが手に入ったり、天井の高い開放的なリビングで子供と過ごすことができたり。冬暖かくて夏涼しい環境も含めて快適な暮らしを実感しています」

またAさんは、住宅を選ぶ際に住宅展示場やモデルハウスを訪れて検討を重ねたそうです。最終的に新築一戸建て分譲住宅に決めた理由を、「実際に住まいや街に触れることで、ぼんやりしていた理想の暮らしがリアルにイメージできたので」と話します。とくに、整備された安全な歩道や植栽が美しい街並みは、子育て世代の暮らしにマッチしていると感じたようです。

「住宅購入を決めたら、新築一戸建てのモデルハウスや見学会を訪れてみることをおすすめします。そこで初めて自分の好みや求めている住まいに気付く人は多いと思います」。Aさんの住宅取得への道程と、住まいと暮らしのベーシックな支出項目を押さえた検証データは、居住エリアの家賃相場や各家庭のライフスタイルに応じてアレンジできるので、賃貸か持ち家か迷った時にぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。

▶実際の分譲地を見に行きたい方はこちら

コラム執筆
 
住宅&インテリアマガジン『LiVES』ライター 畑野暁子

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