小さい頃からものづくりが好きだった。
出来上がったものを見て喜ぶ人たちの笑顔が
嬉しかった。
だから僕は、ポラスで大工になることを選んだ。
「いつか僕のつくる家で、住む人を笑顔にしたい。」
同じ想いを持った仲間たちと励まし合い、
日々技術を磨いた。
大工になった今も、その想いは変わらない。
ポラス建築技術訓練校に入校した訓練生たちは、
卒業後にポラスグループで活躍するにとどまらず、
日本の建築業界を担う存在となることを目指して、
様々な知識を学びます。
また、
「理論と実践の両面から徹底して勉強する」
「基本を実践で身に付ける」
という方針のもと、
実際の現場で働きながら学ぶことを重視しています。
訓練校を卒業した後は、
社員大工としてポラスグループの家づくりを
担います。
卒業後も研鑽の日々は続きます。
全国の技能者が技を競い合う
「技能五輪全国大会」では
優れた成績を多数収めています。
「技能五輪」の金・銀・銅賞に
社員大工が輝くなど日本一の技能者も輩出
ものづくりにおける青年技能者のレベルを競う「技能五輪全国大会」建築大工部門に23年連続出場。これまで、金賞をはじめ多数の入賞をはたしています。
『分譲住宅は、しっかりと作られた図面を
100%再現できるように徹底しています。
特に心がけているのは玄関です。
家に入って最初に目につく場所なので
木の継ぎ目などの段差などには、
細心の注意を払っています。
そういった気になるところが何もない家が、
素晴らしい家だと思っています。』
ポラス株式会社 大工 芝田誠
