蕨市の情報

蕨城跡公園

蕨市はこんな街

埼玉県の南東部に位置する蕨市は人口7万1千人の都市。全国で最も面積の狭い市として知られ、人口密度も全国で最も高い。その世帯数は3万3千世帯を数える。
商業施設で賑わう蕨駅周辺エリアを離れると、主に住宅地が広がっており、東京エリアのベッドタウンとなっている。
江戸時代の中山道における宿場町として発展し、その地名の由来は「藁の火」と「植物の蕨」という二つの説が存在する。また動物のワラビーは市のマスコットとなって親しまれている。
交通はJR京浜東北線が走り、池袋や新宿まで15分〜20分、東京駅まで30分以内圏内。
市内には総合病院は3か所あり、診療所は45か所。蕨警察署は戸田市も共に管轄し、4つの交番が設置されている。小学校が7校、中学校が3校、高等学校は2校ある。
観光スポットとしては蕨城跡などがあり、塚越稲荷神社の初午祭や宿場祭り、和樂備神社の例大祭などが人気を集める。特産物としては双子織、純米酒、双眼鏡、和樂備茶漬けなどがある。
ちなみに蕨市は成年式の発祥地としても知られる。

市のマスコット“ワラビ―”

蕨市の住環境

蕨市は総面積・可住地面積において、5.10平方キロメートルとなっている。可住地の人口密度は1平方キロメートルあたり約14,000人であり全国で最も高い。人口増加率は102%(2005年〜2010年)とプラスとなっており、生産年齢人口の比率も高いことからも、都心への交通の便の良さから、若い世代が多く転入していることが伺える。
持ち家率・借家率はともに約5割程度である。居住者はファミリー層が3割程度、DINKS層が2.5割程度、その他が4.5割程度である。賃貸マンションの平均賃料は、ワンルームで約5万円、1LDKで約6万円、2LDになると約8万円、3LDKで約9万円前後となっている。
鉄道駅は、蕨駅のみになっているが、川口市、戸田市、さいたま市に接しており、交通の便はよい。
蕨市では、中学校卒業までのこどもを対象に医療費の一部を助成、子育てに関する市の制度や事業など、子育てに役立つ情報を掲載した「わらび子育てほっと情報」の作成、埼玉県と共同で協賛店舗による子育て家庭を対象とした優待制度を実施するなどの子育て支援に取り組んでいる。

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