子育てグリーン住宅支援事業とは
子育てグリーン住宅支援事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。
子育て世帯 または 若者夫婦世帯 のいずれかであること






「 GX志向型住宅 」 「 長期優良住宅 」 「 ZEH住宅 」に該当する物件
● GX志向型住宅
優れた断熱性能と高効率の設備を導入し、太陽光発電などの活用で年間のエネルギー消費量をゼロにする住宅です。
● 長期優良住宅
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの。
● ZEH住宅
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの。


住戸の床面積50㎡以上240㎡ 以下
「床面積」とは、壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積により算定します。
※住戸内に階段が存在する場合、階段下のトイレおよび収納等の面積を含めます。


住所有者(購入者)が自ら居住 する
「居住」は、住民票における住所(居住地等)で確認します。


土砂災害特別警戒区域 又は 災害危険区域 に原則 立地しない もの
土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)に基づく土砂災害特別警戒区域 又は建築基準法(昭和25年法律第201号)第39条に基づく災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る)に原則立地しないもの。


購入時(不動産売買契約締結時点)において、 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
「完成」は、建築基準法にもとづく検査済証の発出日で確認します。


2026年1月31日時点で、一定以上の出来高の工事が完了していること
基礎工事より後の工程の工事の出来高が、補助額以上であることを言います。 (2026年1月31日時点で、住宅が竣工している必要はありません。)
子育てグリーン住宅支援事業は予算に達し次第終了となります。
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