全20邸135㎡以上のゆとりある敷地面積の街並み。 共用型コモンスペース(=シェアコート)を核とした住環境の提示、隣地との敷地境界について着目、土地の区画から建物の間取りまでを一体的に計画することで、ゆとりある住環境を創出しました。その他、シェアコートと駐車場の明確な分離、各住戸との緩衝緑地の設置、シェアコート経由で各住戸にアプローチする導線計画、シェアコートと建物内部の一体的な設計による、内外空間の連動などを工夫しました。