2015年度グッドデザイン賞を受賞した、さいたま市最大級の全125邸。 太陽や風、雨水など、自然の力をできるだけ活かすパッシブデザインを意識した街並みは、街の中央に樹木を多く植栽し冷温効果をもたらす街区や、南の風や陽光を通しやすくするために落葉樹を多く配する街区など、環境設計に基づいた5つの街区を展開。分譲地内には、3つの公園を設け「石」「丘」「道」のテーマを持たせることで自然と街と人が繋がる空間を造りました。 また、自然との共生を提案する未来型のエコな暮らしを実現した街という点で、「国土交通省 平成 25 年度住宅・建築物省 CO2 先導事業」に採択された街づくりです。