柏の森を継承し、共存する街づくり 周辺は団地や社宅が多く立ち並び住宅地として栄えた東中新宿の一角。山を切り分けて住宅地として発展したこの場所は、社宅が建つ前は柏の森でした。「もう一度あの頃の柏の森に出会いたい。」そしてここに暮らす家族は木や緑、空や鳥のさえずり、太陽の光や自然の風が心地よく感じていただけるような街づくりを行いました。植栽が成長することで、森のように緑豊かな風景がこの街の価値を高めます。