4 houses
繋がり、広がっていく風景。
今回始動する「ことのは越ヶ谷」プロジェクトもそこに使われていた素材を活かしながら、新たなデザインを加えることで古き良き建物を現代に蘇らせるという手法を用いました。白壁をベースに設えられた瓦屋根や格子などの和の装いと旧街道の佇まいが調和した風景が繋がり、その魅力を広げています。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
2025年 新たに始まる4邸の物語
越谷の古き良き景観を未来へと繋がる普遍的価値へと発展させるため、蔵の再生から始まった「蔵のある街づくりプロジェクト」。
市と協力し、地域住民が集まる拠点として生まれ変わった蔵と融合する形で建てられた「ことのは越ヶ谷」の完成から9年の2025年、この街に隣接する形で誕生したのは、街の中心に人が集う共有地をデザインした全4邸、「ことのは越ヶ谷」の第二章です。
古材や和の素材を随所に設えた情緒豊かな街並みは、越谷の風景に調和しながら蔵を中心に人と街が繋がっていき、未来へと継承されていく新たな物語がこの街から紡がれていきます。
歴史ある旧日光街道の原風景を今に残す。
失われていく旧日光街道沿いの原風景を継承していくため、「ことのは越ヶ谷」ではこの地に建っていた古民家の素材を住まいの外と内に活用。敷石をはじめとした石の素材は街の外を彩るアプローチや装飾の一部として生まれ変わりました。
紡がれてきた年月の深みを感じられる古材や隣接する蔵、街道沿いの古き良き街並みに調和するよう、瓦屋根や格子デザインをはじめとした和の素材を外構部分の随所に採用し、懐かしさの中に新しさも感じられる街を表現。原風景を今に残しながら、人が集う豊かな街を創り上げました。
Landscape
街に一体感を創出する。
東側が旧日光街道に面し、北側に道幅6mの前面道路が通る4邸。それらに加えて再生した蔵が和の佇まいの印象を強めています。また街の中央に設けられた共有地は敷石を再利用し、風情ある情景を織りなしています。そこから旧街道へ抜けられる小道をつくることで利便性を高めながら、街区内を歩く楽しみを深めています。


※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
TOWN GATE
ブラックフレームと植栽が別空間のような入口を演出する街の顔となる印象的な佇まい。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
TOWN GATE
引き戸を抜け、街と旧日光街道を行き来することができる小道。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
風情を醸し出す道
街の入口からテラスへと続く石材のアプローチと優しい色彩を描く植栽。自然素材や和の素材に彩られた風情を感じる風景が広がります。
個を主張する素材
この街の情景を醸し出しているのは、細部にわたる妥協のないこだわり。
瓦屋根や趣のある大和フェンスなど様々な素材が個性を描きながら、情緒豊かな和の風景を描きあげます。

屋根
柔らかな曲線を描く、伝統の形が住まいを際立たせる瓦屋根。

外部格子
格式ある街並みを創り出しながらプライベート感も創出する外部格子を採用。

大和フェンス
昔ながらの趣あるデザインで空間を柔らかくくぎります。

街路灯
石材を感じさせる味わいで街を照らします。
※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
美と機能性が融合したエクステリア
和皿をモチーフにした外水栓や縦のラインがシャープな格子デザインの宅配ボックス付の門柱など、
エクステリアには機能性だけでなく和の世界観を加えたデザイン性にもこだわったアイテムを採用しました。

外水栓

門柱

格子フェンス

地中埋設電線で美しい街並みをつくる
「空が広い」。これも、『ことのは越ヶ谷』の魅力です。その理由は電線や電柱が見当たらないからです。
共有地では電線を地中に埋設することでそれに伴う電柱もなくしました。空を覆う電線が無くなることで空を大きく望むことができ、広々とした開放感を形成しています。
それが街の情景をさらに豊かに演出しています。
※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
街の中に描きあげる住民が憩える共有地
人が集う場所。
街の入り口から奥までを共有地として住民達が自由に行き来できる空間に設定。古材を活用した石畳を進むと一段上ったテラスが見えてきます。
屋根が直射日光を遮りながら、明るさを呼び込む空間は住民達の集の場や憩いの空間として、この街の中心となっていくことでしょう。
それぞれの住まいには街並みに調和するデザインの外構素材に加えて、格子のフェンスや植栽を計画的に配置し、
柔らかく空間を区切りながら共有地のアクセントとしても効果を発揮します。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。

ピンコロ石
自然な色合いと形状、耐久性が魅力のピンコロ石を街のアクセントとして採用しました。

ステップ
住まいと外をつなぐ掃き出しステップには本物の石を採用。共有地とデザインの繋がりを演出します。

外水栓
信楽焼を使った陶器製の水栓柱や舟型手水鉢が和の雰囲気を演出します。

石畳
既存の素材を用いた歴史の情緒を感じられる石畳がテラスまでの道を彩ります。

景観樹木
ソヨゴやシャクナゲ、シラカシなどの景観樹木を4邸の住まいに植樹しました。一つひとつが彩り豊かな個性を発揮しながら、街全体に優しい風合いを満たします。そして「和む」という素晴らしい和の世界を創り上げています。

テラス
地面から一段上がり、共有地が見渡せるテラスを確保。椅子やテーブルを配置し、住民同士の憩いの場として活躍します。
※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。

による幻想的な景観。
蔵のある街では、日没後に各邸の街灯が自動的に点灯する「灯かりのいえなみ協定®」を実施。
これにより防犯的な効果を高めながら、街全体を優しくライトアップしていくことで幻想的な美しさが広がり、昼間とは違った表情を見せてくれます。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。

石材と石を表現した街路灯が調和し、幻想的な風景を道路と街を繋ぐ小道に表現します。

ガーデンライトが植栽を照らし、空間に奥行きと印象的な風景を演出します。
※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
情緒豊かな街並みをこの先へ繋ぐために
「景観協定」を締結。
和の美しい世界をつくり上げているこの街の景観。そこに住まう人たちがお互いに協力し合って保全に努めることで一層、その魅力はますます高まっていくことでしょう。
『ことのは越ヶ谷』では景観協定を締結し美しい街の風景を保全していきます。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
住民が育てる樹木による景観づくり。
美しい街並みにとって木々の緑は欠かせない存在です。季節を感じ、街の表情も変えてくれます。『ことのは越ヶ谷』では各邸に「景観樹木」を設定。これらの木々をみんなで管理することによって景観維持への意識が高まり、良好なコミュニケーションが育まれます。

※掲載の写真は現地を2025年7月に撮影したものです。
美しい街並景観を維持すること。
美しい街並み・良好な都市景観を形成することを目的として景観を守るルールが制定されています。このルールを守ることで、美しい街並みとなり地域の魅力を高め生活環境の向上につながります。それだけでなく、整備された街にはにぎわいが増加し、活性化するなど様々な効果が期待されます。

※画像はイメージです。
コミュニティを育てる。
この街を魅力ある街にするためには、住民一人ひとりが「街を大切にする」という意識を持つことが大事です。本当に優れた街づくりをするために、住民同士の良好なコミュニケーションを計り、街に対する愛着を持った人たちのコミュニティを作り育てて行くことを目標に活動を行います 。

※画像はイメージです。
絆を深めるワークショップ。
住民同士の絆を深め活気のある住環境にするため、気軽に参加できるような楽しいイベントを展開します。例えば樹木や草花のお手入れなどガーデニングの講習会を行い植物の持つ美しさや季節の移ろいを感じたり、蔵を使ってお絵描き会や朗読会楽しんでみたり… 、または会話を楽しむためだけに集う事も良い事かもしれません。たくさんのふれあいが住民同士の距離を縮め、世代を超えて愛されるよう街づくりに繋がっていく事でしょう。
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