サステナビリティの考え方
ポラスグループでは、お客様のより豊かな、そしてより楽しく幸せな暮らしづくりに貢献するため、ライフステージの変化に合わせて、戸建分譲事業をはじめとした、住まいに関する様々なサービスを提供しています。
「一生涯を通じていつでも相談できる身近な存在」それが私たちの目指す住宅会社の姿です。
我々の商品・サービスを提供していくことで、そこで住まう人だけでなく近隣やそのご家族までも幸せにしたい。
地域のステークホルダーの皆様と協議し、社会的課題に取り組み、持続可能なコミュニティをデザインする企業を目指しています。
環境
Environment
浦和美園 E-フォレスト
大規模開発が進む「みそのウィングシティ」内で展開する全45邸の分譲地。各敷地の一部を拠出して創り出された共有地を利用し、インフラの地中化や分譲地全体の公園化を図りました。また5邸の先進街区では新たな環境価値を生み出す次世代型電力コミュニティを構築しています。
風と緑のまち 白岡
ヒートアイランド現象の著しい埼玉県において「県・事業者・住まい手」の3者で、街づくりや暮らしづくりによる対策を講じることで、周辺地域へのクールアイランドを創ることを意図した実験的な街づくりです。埼玉県「先導的ヒートアイランド対策住宅街モデル事業第1号」に採択されました。
パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ
隣接する元荒川沿いに自治会館と公園を配置し、地域資源である河川敷を含めた一帯を「まちのリビング」と位置づけコミュニティ拠点を計画。 新たな64世帯の家族と昔からの地域住民がいつでも立ち寄れ、緩やかな繋がりが自然に生まれる「まちのコミュニティ拠点」となるようデザインしました。
ハナミズキ春日部・藤塚
埼玉県春日部市の古利根川沿いに誕生した、全邸200㎡超の敷地と市民農園利用権が付いた全22邸の分譲地です。休耕の畑を活用した新旧住民の交流の場をつくり出すことで、地域の強みである「農」を介して定期的かつ継続的なコミュニティ形成を図ります。
地域
Social
南越谷阿波踊り支援
埼玉県越谷市で開催される日本三大阿波踊りの一つである「南越谷阿波踊り」。ポラス創業者の中内俊三が、「越谷をふるさとと呼べる魅力ある街にしたい」という「地元への恩返し」の思いからスタートしました。第1回以降、ポラスグループでは社員が全面的に支援しています。
浦和レッズ トップパートナー
2013年シーズンより、サッカーJ1リーグの浦和レッドダイヤモンズのトップパートナーになりました。『この街とここに暮らす人々の毎日をもっと豊かにしたい』。地域に密着して住まいをお届けしている当社は、「浦和レッズ」を地域と一体して応援し、地域の活性化に貢献してまいります。
蔵のある街（紺綬褒章受章）
かつて日光街道と奥州街道の3番目の宿場町として栄えた越ヶ谷宿。江戸末期に建てられた蔵を曳家を行い移動、補修し、分譲住宅の一部として利用しました。越谷に残る歴史的建造物である蔵を現在に蘇らせ、地域の財産として次の世代に繋いでいくことで、地域の文化に貢献します。
棟下式（むねおろしき）
空き家率が年々上昇する中、古屋にお別れすることができずに、廃墟同然で残ってしまっている建物が多くあります。耐震や老朽化で取り壊さざるを得ない建物に、ちゃんとお別れする式典があってもいいのではないか。そんな発想から「棟下式（むねおろしき）」は生まれました。
外部表彰
Awards
グッドデザイン賞
2022年度は過去最多の11点受賞、20年連続、通算受賞点数は74点となりました。住宅や街づくり以外にも建築工法の研究開発を重ねた成果が実っています。お客様が心から満足いただけるように「安心」「品質」「信頼」の一貫施工体制で住まいの価値を創造し続けていきます。
キッズデザイン賞
子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象に顕彰するキッズデザイン賞。2022年度はポラスグループから過去最多の13作品が受賞いたしました。これからも、子どもと、その家族が笑顔になれるような住まいを提供します。
International Design Awards（IDA）
「NIIZA House」が、アメリカのデザインアワード『International Design Awards（IDA）2021』建築部門にて、分譲住宅としては初めてSILVER WINNER（銀賞）を受賞しました。幅広い領域において卓越したデザインの先見者を発掘・評価するために、2007年ロサンゼルスで設立された国際的デザインアワードです。
オリコンお客様満足度6年連続総合1位
ポラスグループは、地域を知り尽くし、より良い住まいづくりをしてきたことが、お客様よりご支持をいただけたことの証ともいえます。 今後ともお客様により良いお住まいをご提供できるよう、更なる品質の向上を目指して、努力し続けてまいります。
