野田市の情報をチェック!

野田市の情報

清水公園

野田市はこんな街

千葉県の北西部に位置する野田市は、東京都や埼玉県とも隣接しており、ベッドタウンとして発展している。総人口は15万5千人余り、世帯数は約5万世帯となっている。
江戸時代から醤油造りで有名な土地として知られており、交通の要衝でもあった。近年までは農業や畜産業で発展してきた町である。
市内には幼稚園が公立、私立合わせて12か所、小学校は20校、中学校は12校あり、1クラスの人数を少なくしたり、2学期制を取り入れてきめ細かい教育が行えるよう整えられている。
野田市を通っている鉄道路線は東武野田線で、市内に6つの駅がある。埼玉の大宮から千葉の船橋までを結ぶこの路線で、柏駅でJR常磐線に乗り換えれば都心へのアクセスが可能で、都心に通勤、通学する多くの市民がこれらの路線を利用する。
特産品は醤油だけでなく、酒や味噌造りも古くから行われている。桶や樽も名産品である。
野田市では野田みこしパレードや関宿まつり、清水公園のさくらまつりやつつじまつりがイベントとして毎年開催されている。

関宿城

野田市の住環境

野田市は総面積において、103.54平方キロメートル、可住地面積においては、96.93平方キロメートルとなっている。可住地の人口密度は1平方キロメートルあたり約1,600人である。
持ち家率は約8割、借家率は約2割程度である。
野田市に住む世帯は核家族やそれ以上のファミリー世帯が4割以上を占めているが、一人暮らしや二人暮らしの世帯も少なくない。都心への通勤通学だけでなく市内の工場や事業所に勤める人も多い。
賃貸物件の家賃の平均相場は、ワンルームから1LDKまでなら月々約4万円、ファミリーが住む3LDKなら約6万円前後である。
駅に近い物件が好まれるの傾向はあるものの、駅まで10分から15分の位置の物件も人気がある。マイカーをすでに所有している家族が多く、鉄道の駅が近くになくても困らない世帯が、少し離れた静かな場所を選ぶ傾向も見られる。 

用地募集
見学予約をする 来店予約をする
このページのトップへ戻る