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越谷市の情報

久伊豆神社

越谷市はこんな街

埼玉県の南東部に位置する越谷市は、東京都心から25キロ圏内にある総人口32万8千人、総世帯数は12万8千世帯の都市である。
昔から幾多もの川に囲まれた水郷として知られ、江戸時代には日光街道の宿場町として賑わった。その後、幾多もの再編を遂げたのち、1958年に現在の越谷市という形になった。
交通手段としては新越谷駅と南越谷駅にてJR武蔵野線と東武伊勢崎線が交錯しており、これらの駅周辺は商業地となっている。
病院は13か所、診療所は165か所。教育機関は小学校が30、中学校が16校、高等学校が8校、大学が2校ある。警察は越谷警察署を中心に14の交番や派出所ある。
市内には久伊豆神社という神社が有り、その名前が「くいず」と読める事から1987年のアメリカ横断ウルトラクイズの国内第2次予選会場として使用されている。
観光スポットとしては、宮内庁埼玉鴨場、見田方遺跡、水上公園、キャンベルタウンの野鳥の森などがあり、花火大会や阿波踊りといった行事も人気を集めている。特産物には小松菜、ねぎ、くわい、鴨ねぎ鍋、チューリップのほか、越谷だるま、越谷雛人形など。
また、越谷市は日本で初となる健康保険制度が発足した地としても知られる。

キャンベルタウン野鳥の森

越谷市の住環境

越谷市は総面積において、60.31平方キロメートル、可住地面積においては、60.06平方キロメートルとなっている。可住地の人口密度は1平方キロメートルあたり約5,000人である。人口増加率は103%(2005年〜2010年)とプラスとなっている。
持ち家率は約7割、借家率は約3割程度である。居住者はファミリー層が4割程度、DINKS層が3割程度、その他が3割程度である。賃貸マンションの平均賃料は、ワンルームで約5万円、1LDKでも同じく約5万、2LDKで約6万円、3LDKで約7万円前後となっている。
生産年齢人口、15歳未満人口も多く、乳幼児・子供への医療費助成があるなど子育て支援が充実しているといえるだろう。
市内には、8つもの駅(大袋駅、蒲生駅、北越谷駅、越谷駅、越谷レイクタウン駅、新越谷駅、せんげん台駅、南越谷駅)が存在し、交通の利便性が高いといえる。

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