暮らしのコラム

2026年1月15日

人工大理石キッチンの魅力とは?メリットや長持ちのコツを紹介





マイホーム探しでは様々なポイントや設備を検討していると思いますが、そのひとつとして、キッチンのデザイン・素材があります。
使用されている素材によって、見た目や雰囲気、特徴も異なるでしょう。
そんな中で、人工大理石のキッチンの持つ雰囲気に魅力を感じているという方もいるのではないでしょうか。
今回は、キッチンに用いられる代表的な素材のひとつである人工大理石について、素材の特徴やメリット、また人工大理石キッチンを長持ちさせるコツまでご紹介します。
憧れのキッチンで楽しく家事がしたいという方は、ぜひご参考ください。

1. 人工大理石とは

人工大理石とは、天然の大理石を模して作られた、樹脂を主成分とする人工素材です。
石灰岩が結晶化した大理石を加工した天然大理石は、美しさから人気の素材となっていますが、水や酸に弱いことや、運搬・加工が難しくコストがかかるなどのデメリットがあります。
そのため、機能面でのデメリットを補いつつその美しさを再現しており、なおかつコストも安い人工大理石が、キッチンや洗面台など、住宅設備の素材として人気となっています。



1-1. 人工大理石の種類

人工大理石には、ポリエステル系樹脂で作られたものとアクリル系樹脂で作られたものという、大きく2つの種類があります。
キッチンカウンターでは、ポリエステル系樹脂と比べてより手入れがしやすく、衝撃に強い、加工しやすいなどの特徴を持つアクリル系樹脂のものが主流となっていますね。
ポリエステル樹脂製のものはアクリル系樹脂より価格は安く、現在は浴槽などにも用いられています。

1-2. 人造大理石との違い

人工大理石と混同される言葉に、「人造大理石」があります。
人造大理石はメーカーによっては人工大理石と同様の意味で用いられることもありますが、天然の大理石を粉砕し、樹脂などで固めて作られる半人工素材を指す場合が多いでしょう。
素材に天然の大理石を使用していることや加工の手間から、人工大理石よりも高価な素材とされています。

2. 人工大理石キッチンのメリット

人工大理石で作られたキッチンには、次のようなメリットがあります。

● デザインや色が豊富
● 音が響きにくい
● 汚れが目立ちにくい
それぞれ詳しく見ていきましょう。

2-1. デザインや色が豊富にあり、様々な雰囲気に馴染みやすい

まず、色やデザイン・柄が豊富にあり、様々なインテリアに馴染みやすいということです。
ホワイトやベージュからダークカラー、ブルー系・ピンク系など様々なカラーが登場しており、石目調や砂目調、マットな質感のものなどデザインも豊富にあるため、カラーとデザインによって異なる雰囲気が楽しめるでしょう。


2-2. 音が響きにくい

ステンレス製のキッチンでは、食器を置いた時、水を流した時などに金属に跳ね返る音がしますが、人工大理石のキッチンでは、比較的音が響きにくく、静かなこともメリットです。
カトラリーがぶつかった時などの金属音が苦手だという方は、静音性の高い人工大理石キッチンがおすすめですね。


2-3. 汚れが目立ちにくい

キッチンシンク・カウンターで気になる水垢ですが、人工大理石は水に強く、水垢汚れが目立ちにくいのもメリットです。
ホワイト系・ベージュ系の人造大理石であれば、特に水垢が目立ちにくくなります。
その他の汚れも、簡単なお手入れで落としやすいでしょう。

3. 人工大理石キッチンを長く綺麗に使うコツ

ご紹介したように快適にキッチンを使用するための様々なメリットを持つ人工大理石キッチンですが、より長く、綺麗に使い続けるためには、知っておきたいコツもあります。
人工大理石キッチンをご使用の際には、以下のポイントを抑えておきましょう。


3-1. 日常のお手入れを怠らない

キッチンは、油汚れなど、日々の使用で汚れやすい場所です。

もちろん汚れが付きにくい人工大理石を使用していても、汚れを長期間放置してしまうと色素沈着を起こしたり、頑固な汚れに発展してしまいます。
お手入れも簡単な素材のため、サッと日々のお手入れを欠かさず行うことで、綺麗な状態を維持できるでしょう。


3-2. 熱いものを直接置かない

高温の鍋などを直接置くと、急激な温度変化によりひび割れの原因になることがあります。

熱いものをキッチンカウンターに置く際には鍋敷きなどを使用して直接置かないようにする、シンクに置く際には粗熱を取ってからにするなど、ちょっとした心がけで、キッチンの劣化を抑えられるでしょう。

4. 人工大理石キッチンのお手入れ方法

人工大理石キッチンの日常のお手入れは、簡単な拭き掃除でOKです。

水や中性洗剤を含ませた柔らかい布やスポンジで拭き掃除をして、汚れを落としましょう。 水拭きの後には、水垢の原因にならないよう乾拭きを行い、水分を残さないように仕上げるとより良いですね。

黄ばみなど汚れが気になる場合には、少量のクレンザーで優しく磨いた後、水拭き・乾拭きを行いましょう。
メラミンスポンジを使用すると、頑固な汚れなども落としやすいでしょう。

粒子の粗いクレンザーは人工大理石を傷つけてしまうことがあるため、研磨剤20%以下のものを選ぶのがおすすめです。
また、特殊コーティングされているなどクレンザーが使用できないものも中にはあるため、事前に確認しておくと安心です。

5. そのほかのキッチン素材の特徴

参考として、人工大理石以外の主なキッチン素材についても、その特徴を見ていきましょう。


5-1. ステンレス

ステンレスは、シンクなどキッチンの素材として昔から使われる代表的な素材ですね。

汚れが落としやすいこと、また、水や熱に強く耐久性が高いため、お手入れも簡単に長く安定して使い続けられることが大きな特徴です。
使い勝手・作業性を特に重視する人には、おすすめの素材ですね。


5-2. タイル

タイルは、その個性的なデザイン性が人気の素材です。

こちらも水や熱に強く、キッチンには適した素材です。
唯一無二のデザイン性が魅力ですが、コスト的には比較的高価と言えるでしょう。


5-3. セラミック

セラミックは、比較的新しいキッチンワークトップの素材となっています。
陶器のような質感で高級感のある雰囲気を演出しやすいことから近年人気が高まっています。

熱や衝撃に強く、傷がつきにくいという特徴もありますが、こちらもコスト的には比較的高価になりがちですね。

まとめ

今回の記事では、人気のキッチン素材のひとつである人工大理石を使用したキッチンについて、そのメリットや長く使用するためのコツ、お手入れの方法などをご紹介しました。
人工大理石にはカラーや柄も多くあり、お気に入りのインテリアの雰囲気と合わせたいというデザイン面でも、機能面でも、大きなメリットがあるでしょう。

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